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ひとりアシャギ

ひとりアシャギ(遊び)の場

仕事を聞かれたらなんて答える?

雑記

現在、私はIT関係の仕事に就いています。
同級生、先輩、知り合った人に「仕事は何をしてるの?」と聞かれた時、

「◯◯(会社名)に勤めているよ」

そう答えています。

 

この受け答えの中に、いろんな感情が含まれているのかもしれません。

会社に属していることの安心感?

前職では個人経営の飲食店に務めていたこともあり、触れ合う人の少なさ、一種の単調さを感じ始めたこともあり、きっかけが欲しくて転職に踏み切りました。

 

人が多ければ多いほど得られる情報は多く、与えられる情報もより多くなります。
普段の仕事で必要な”成果物”以外にも、職場に与える影響を考えるようになり、結果的に以前よりも良い方向に向かいつつあるのは間違いありません。

 

ですが、「これでいいのかな?」という感覚もあるのです。
タイトルにもある通り、仕事を聞かれた時の答え方です。

以前までは
「◯◯って店でラーメン作ってるよ。」

だったのが、

「◯◯(会社名)って会社に勤めているよ。」
に変わったことです。

単に個人経営の飲食店から転職して、”IT企業に務めている”という安心感を表現したものではありません。

自らが行っている業務を話す程、本質を理解していないような気がしてならないのです。
書いていて、物凄く不安ですね。

 

自分の成果物に自信は…ある?

デザイナーやクリエイターならイメージし易いかもしれません。
自分が作った成果物に料金・価格を設定したことがあるでしょうか。

ネットに公開して、いろいろな声を聞くことはあっても、”お金”としての評価を得たことがある人は少ないと思います。

例えば、

・写真を撮って、売る。
・記事を書いてnoteで販売。
・オリジナルのLINEスタンプを制作・販売。

上記に示しただけでも沢山の手段がありますが、
これらを実践して得られるものってなんでしょう。

反響があれば、それだけ得られる金額も大きくなりますが、
”金銭”が常に関わっていることで、作品に対しても”責任”が付随してくると考えます。

 

会社でやっていることって?

現在の私の状況が、正にこの感覚に近いのかもしれない。
自身でやっていることが、会社に寄与できているのか?という不安を解消しきれていないのです。

仕事に向かうことに不安はなく、楽しさも感じている。
それを踏まえた上で、仕事で何か”達成した・やり切った!”と思えることがあれば、今後の「仕事何しているの?」という問いにも変化が見られるかもしれませんね。

私は”まだ”(これから)のようです。1022029

【消費】より【投資】を考えてみない?

 

小学生の頃、
手元に千円があったらどれだけお菓子が買えるか考えたのでは無いでしょうか。

それが、
中高生の2,3万になったらどうでしょう。

買うものがお菓子から、雑誌・CD・洋服に変わりつつも、
どんなものが買えるのかウキウキしたはずです。

 

もし手元に、
使ってもよい10万円があったとしたら何に使うだろう?

そんなことを考えてみました。

 

大人の1万円と子供の1万円

よく、学生の頃のお金の価値は何倍にもなる。
なんて言いますよね。

それはお金の使い方が理に適ってこそ、発揮する言葉ではないでしょうか。

私も、中高生の頃に手元に使っても良いお金があれば、
際限なく使ってしまう”側”の人間なので、
戒めとしてこの文章を綴っているわけです。

 

何倍の価値を生むためには、”投資”として利用するのであって、
単に”消費”するだけではいけないのです。

 

そういう意味では、
大人の1万円も子供の1万円も大差無いな、と感じざるを得ませんね。

 

もしも手元にあったら・・・?

先にも述べましたが、
手元にまとまったお金があった時、今の私は何に使うのだろう?
を考えてみました。

 

念願のVR!

パソコンのスペックアップ!

旅行!

 

胸はときめきますが、これらは”投資”ではなく”消費”ですね。

更に言えば、”お金があったらー。”という妄想をしている者こそ、自分への投資を考えるべきなのかもしれません。

 

買い渋っていたあの本が、人生の1冊になるかもしれない。

無料ツールから、有償ツールに乗り換えたことが捗るきっかけになった。

なんて些細な事から始まるかもしれないですね。

 

そんな”お金を使う”ことへの意識を持つ事って大事ですよね。

もちろん貯金も同様です。0686020

 

webデザインの正解ってなんでしょう

web

webデザインにおける正解とは何でしょうか?

デザイナーに問いてみれば、「革新的なデザイン!見たことのないデザインが施されたサイト!」と答えるかもしれません。

サイトの運営者に問えば、「確かな成果(コンバージョン)を挙げてくれるサイト」と答えるでしょう。

ですが、サイトを閲覧するユーザーから見ると、どんなwebサイトが好ましいのでしょうか。

見やすさは、見た目?速度?

ユーザー視点でwebサイトを考えると、伝えたい情報をどのように表現するか、という点と並行して、
どれだけストレスを与えないか?という問題まで出てくるでしょう。

この記事を読んでいるならば、是非体感してもらいたい。ページをリロードした時にどれくらいの体感時間を味わうでしょうか?

windowsの方は【ctrlキー+Rキー】
Macの方は【commandキー+Rキー】
スマホの方はそれぞれで方法が違うので割愛

表示までに、3-5秒程度はかかった方もいるかもしれないですね。(夜のいい時間帯は特に)

これではせっかく凝りに凝ったデザインも、ユーザーに辿り着く前に離脱してしまうかもしれないですね。

 

最低限の上にデザインが成り立つ

最近ではスマホでのアクセス流入が増えてきましたが、通信速度はまだまだパソコンの方が上質です。
それなのにスマホユーザーの事を加味せずデザインを突き進めていくとどうなるでしょう?

先に述べたように、表示速度があまりにも遅いとユーザーが入る前に離脱してしまいます。
その為、デザインは最低限の品質の上に成り立つと考えます。

 

シンプルなデザインとは?

それではシンプルなデザインとはどんなものなのか調べてみましょう。
日本にも、海外にもある企業のサイトを見比べてみるとわかりやすいかもしれません。

スターバックスの国内・国外のサイトを比較したことはありますか?

www.starbucks.co.jp

 

www.starbucks.com

 

国内向けのサイトは、商品の画像が沢山表示され華やかな印象を受けます。

ですが、国外向けのサイトはどうでしょう。私自身もスターバックスに持つ「演出したお洒落さ」よりも、「自然なお洒落さ」を感じ取ることができました。

どちらが良い?

ここで、表示速度を比べてみると・・・。
外国のサイトということもあり、国内からのアクセスが遅くなってしまいますね。

ですが、比較する場所として見てほしいのが、デベロッパーツールから確認出来る、ネットワークタブのリクエスト数です。
華やかなデザインには、それほどに細かな材料ファイルが必要となります。

それらに対するアクセス、一つ一つも通信のネックになりかねないのです。

デザインも華やかに商品を演出する、国内向けのサイト。
シンプルかつ、ユーザーへのストレスを軽減している国外向けのサイト。

 

いずれのメリットも運営側・ユーザーどちらにも寄与するので、どちらに折り合いをつけるべき。という選択は出来ませんが、いずれにしてもwebデザインの本質は見てもらう事が前提にあるので、ある地点までのロード時間を超えない事を考えた上で、デザインを突き詰めることが始まりそうですね。

 

まだ書き残していることもあるので、次回も似たようなないようになりそうです。1325040

暴言を吐く人には近寄りがたいということ

記事の所感

従業員同士が互いに敬意を払っている職場は、
生産性・創造性が保たれやすいという記事を見つけました。

 

jp.wsj.com

 

けなされると生産性・創造性は下がる

ポイントを押さえると、

・暴言を吐かれた人は、生産性・創造性が下がる。
・グループ単位で実験を行った際、自分が所属しているグループに対して暴言をはかれた場合でも生産性・創造性が下がる。
・自分では無い、他の人が暴言をはかれているのを目撃していても、同じく生産性・創造性が下がってしまう。

チームで業務に臨む時に

ここで気になったのが、「自分ではない他人への暴言」が与える影響についてです。

会社の従業員として働いている以上、個人で動く機会は少なくなり、”チーム”に所属することになります。

そんなチームに所属した際、個人に向けた怒り・批判のベクトルが、チーム全体にも波及してしまう事の危うさを感じますね。

煽る行為も当てはまる

この記事を見てみると、無礼な行為を目撃しただけでも
パフォーマンスが下がっていると綴られています。

スポーツやゲームのワンシーンで”挑発行為”が時々見られますが、
それらは視聴している私自身(私達自身)も
あまり気持ちのいいものではありません。

実際に実験結果として出ている以上、たった1つの行動でもチーム全体、もしくはチーム外にも影響をもたらしてしまうかもしれない、という心がけが大事だと自覚しました。0560028

 

10億回の共感を生むことが人生の目的だと考えた話

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生涯年収の平均を調べてみると、2億円という数字が出てきました。

2億円・・・一体どれほどの金額なのだろうか。正直今の私の財布・口座の中を見てみると、あまりに非現実的な数字な気がしてならない。

向こう30年間でそれほどの数字や成果をもたらすことが出来るのだろうか?という不安感にも混じって、2億円をフレーズだけで受け取ってしまい、本来の数字を捉えることが出来ていない状況にもあります。

 

小学生の頃考えましたよね?
「日本の全国民から1円ずつもらっていったら億万長者だぜ!」
それは「1億人に1円ずつ配ってからの話だね」と諭してあげたい感覚も持ちつつー。

 

ネットを通じて、色々と発信できる今だからこそ、この考えが現実的になりつつあるのでは?と考えるようにもなりました。

2000万人PVは非現実的?

もしも、1PV当たりの単価(成果)が10円だったら、2000万PVのサイトがあれば生涯年収に近づけることになります。

更に言えば、総PV2000万なので5年、10年というスパンで考えると、より現実味のある数字では無いでしょうか。
と言っても1PV当たりの単価をきっちりと計算してみると、元居た現実に引き戻されるのですが。

 

ここで言いたいのは2000万人に見てもらえる環境って凄くない!?ということです。

 

見られるきっかけ?あるよ。

以前書いた記事が、webライダーの松尾茂起さんのツイッターを通じて、100程のアクセスの流入がありました。

 

version-sub.hatenablog.com

 

きっかけは何にせよ、見てもらえる環境・手立てがあることに面白みを感じる出来事です。

自分の足で歩いて、見てもらう人を探すよりも、見たい人を集める方がずっと効率的出し、双方にウィンウィンな関係をもたらすことが出来ます。

インターネットはそんな面白さを持っています。

 

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実際のところのRPM…調べてみると280くらいでした。

 

現実は厳しいですね。0799035

【書評】1つのフレーズに込められる表現。「そして、きみが教えてくれたこと」

書評

発売した当初に購入して読み終わっていた本を引っ張り出してみた。

こちらの本は原作はコリーン・フーヴァーという方。

自費出版で出した「SLAMMED」が、ニューヨークタイムズベストセラーを経て、日本でも翻訳されたものです。

「そして、きみが教えてくれたこと」

日頃小説は余り読みませんし、恋愛小説ならなおさら手にとる機会はありません。

背表紙を引用します。

18歳になったばかりのレイクは、最愛の父を亡くしたあと、長く住み慣れた町を離れることになった。あらゆる感情を閉ざしがちだった彼女は、通り向かいに住むウィルという青年に出会う。初めて知る本気の恋に戸惑いながらも、レイクはいつしか彼に心を開くようになっていった。だが想いが通じ合ったのもつかの間、ふたりのあいだには、決して結ばれてはならない、悲しくも切ない理由があった…。

 正直、この背表紙から訴求されるほど、恋に焦がれている僕ではありません。
なら何故この本を手にしたのかというと。

バックトラックに合わせて、詩を朗読するパフォーマンス。
ポエトリーリーディングというジャンルをご存知でしょうか?

shing02小林大吾、24歳でこの世を去った不可思議/wonderboyの名を知っている方なら、この本を手にして読み進めていく毎にポカポカとした温かさを感じるかもしれません。

この本のストーリーの中で”詩(ポエム)”がポイントになっています。

SLAMMED

実際にどうなのかはわかりませんが、作中の説明によるとアメリカではスラム(SLAMMED)という文化があるようです。
バーやクラブに集まって自分がこしらえた詩を発表する、それを聞きに行く人もいる。簡単に言うならば、詩の朗読大会のようなものです。

 

ストーリーを進めるうちに出てくる、登場人物達が持つ悩み・葛藤・思いが、”詩”によって表現されるシーンがいくつかあります。
それによって人物の心情を伺うことができるので、全380Pあまりのボリュームでもスラスラと読むことができます。

 

ストーリー

「決して結ばれてはならない理由」というのは何なのか・・・。
物語の序盤で分かることなのですが、先生と生徒という関係がそれです。

あまり「禁断の関係」と言えるのか?、日本とアメリカの感覚の違いかな?
というように解釈しましたが、本書のおすすめしたいのは物語よりも”詩”の役割についてです。

物語全体を読み終えて思ったことですが、
「1つのフレーズが出来上がって、1つの詩が出来上がる。」
「1つの詩が出来上がって、物語が出来上がる。」

”詩”を題材にしている以上、物語は1つの”詩”を読み上げるために構成されているようにも思えるのは致し方ないですが、その詩があるからこの本が成り立つのです。
更に言えば、その1つの詩における、ワンフレーズ。たった11文字のために物語は始まっている。
そんなワンフレーズに込める力というものを感じました。

たった1文で魅せるフレーズもいいですが、1文のための作品というのも面白いです。1048039

眠れない?そんな時に5分で試せる熟睡方法

絵本

眠ろう。

 

 

眠れない・・・。

 

眠らなきゃ…!  眠れないー。

 

明日に持ち越す眠気を考えれば考える程余計に眠れない経験は誰もがあるでしょう。

私もその1人でしたが、ある本の存在を知ってから眠りにつくまでの時間が劇的に短くなったので、今回はその本について紹介していきます。

 

ご存知?おやすみロジャー

スウェーデンの大学講師が自費出版で世に送り出したこの本。
本の冒頭部分には”車の助手席で読まないで”との注意書きまで綴られており、その期待感はなおさら。

元々は外国の本なのに何故眠気を誘うのか?実は心理学的に効果が期待できる内容が盛り込まれていたのです。

おやすみ、ロジャー  魔法のぐっすり絵本

おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本

 

 

寝かし付けるなら本がおすすめですが、眠りにつくならyoutubeがおすすめです。


母[おやすみロジャー]前半のみ・女性声

はい。冒頭部分から寝かしに掛かってきてますね。

 

何故眠くなる?

動画を見る(聞く)と分かるように、同じ言葉が何回もサイクルされているのがわかります。
登場人物のロジャーが、冒頭部分で”今の自分”に置き換えられている。その上で同じ言葉が流れてくると、自分に言い聞かせるような状態、つまり暗示にも近い感じを味わうことが出来ます。

無意識に「自分は今眠いんだ・・・。」という心理状態になるのです。

 

ただの翻訳ではない?

筆者は外国なのに、何故眠気を誘う効果があるのか?単に翻訳するのではなく、快眠セラピストによる眠りにつきやすくなる言葉が選択されている事も理由の1つのようです。

 

大人にも効果はある?

こどもを寝かし付ける本なのに大人にも効果はあるの?  ーあります!

私、現在26歳なのですが、布団の中でこの動画をすべて聞き終えた記憶がございません。すでに20回以上耳にしているのですが、この記事を書くにあたって座った状態で初めて聞き終えました。

中盤に出てくる”あくびおじさん”の存在も今回知ったばかりです。
というより、大まかなストーリさえおぼつかないです。

”音”を捉えているように、頭に入っては抜けていく、入っては抜けていくー。
そんな感覚を味わいながら気がつくと眠っているのです。

 

まとめ

すでに書店でも販促コーナーにラインナップされているほど人気の本ですが、絵本としてのニーズは子どもだけでなく、私達おとなもターゲットになりうる本ですね。

最後に、動画を再生する場所はお気をつけくださいね。
それではいい夢を。1073032

多くの人に見てもらうためには「量より質」のコンテンツ制作を!ウェブ制作のライティングについて考えてみる。

記事の所感

Googleがモバイルファーストインデックス(MFI)を提言してから約3ヶ月が経過しましたね。
実際のところ2万PV程度の統計情報を元に確認してみても、以前からPCとスマホの割合が【3:7】程度になっていました。

こうやってはてなブログを書いている以上、閲覧者による共有は大きな武器になりますが、検索流入のアクセスの方がやっぱり大きなウェイトを占めているのは事実でしょう。

その上でこんな記事を拝見しました。

webライダー 松尾茂起(まつおしげおき)さんのインタビュー記事

seleck.cc 

seleck.cc

1つ目は昨年11月後半、2つ目は今年の1月に入ってすぐの記事。写真の服装が同じなので、同日のインタビューということですよね。
どうせならまとめちゃえばいいのにね(個人的主観)

 

実は昨年11月、松尾さんがスピーチとして参加している「CSSNite」というセミナーに参加したことで、興味を強く持つようになった経緯があります。
セミナーを終えた当日に著書の「沈黙のWebライティング」を求め書店に足を運びました。
本書については、また今度綴りますね。

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「量より質」の考え方とは?

2つ目の記事で松尾さんが掲げている「量より質」の考え方について、いち企業が運営するコンテンツの更新頻度が週に1~2本。かなり少なめだと感じますよね。

だけどもその一つ一つが確かなアクセスを生むものだとしたら…。1年間に80本近くの成功記事を生み出せるとしたら、恐ろしくすごいことだと感じます。

 

現に頭痛持ちの私も、以前頭痛について調べている最中に、上記の運営サイトを閲覧していた経験があったので、実体験していたのだと改めて驚かされました。

nurse-riko.net


その時の私の行動と、閲覧した記事を見比べてみるとどんな動向があったのでしょうか。
振り返ってみましょう。

「頭痛 原因」で検索

あまりに頭痛がひどくて、「少しでも和らげたい!」、「日常で改善出来る方法が知りたい!」と思いながら、何が原因で症状が発生するのか調べます。

検索結果で出てくるページはどんなものが多いのか?

ユーザーが調べている「頭痛の原因」だけでなく、「解消法や改善策」などをまとめているページが多いのです。


ここで問われている「質」と言うのは、ユーザーが求めているコンテンツに仕上がっているのか?です。
【ユーザーが知りたいであろう見えないキーワードを補完している記事】を作り上げていけば、自ずと読まれる記事になっていくのでしょう。

 

巧さは必要?時には拙さを演出

書きたい情報を知識のままに専門用語・略称を用いて説明したところで、大部分のユーザーが欲しがっている情報のレベルを提示出来ないことだってあります。

左の小指1本で弾くということは、普通のピアニストであればまず思いつかないことだと思います。でも、そのシーンで大切なのは「巧さ」ではなく、ある種の「拙さ」だったんです。

書き手のエゴではなく、誰に届けるかを追求すると分かるはずですが、実際に文章を書いていると混同してわからなくなってしまうことは多々ありますね。

「私もあなたと同じでわからなかった」
という1つの立ち位置も共感を生むワンフレーズになり得ます。
書き手が、読み手の感情を意識することで、コンテンツ全体のメリハリを生むのかもしれません。
それがコンテンツの読みやすさに繋がっているのだと認識しました。

まとめ

今回2つの記事を見直して、あの有名なSEOテンプレート「賢威」がwebライダーによるものだと初めて知りました。(とはいっても、有料テンプレートの存在を知ったのが賢威であり、私の中では「有料テンプレ=賢威」的な先入観があるのですが…。)

 

単なるチラ裏的なブログでも、見てもらう以上責任の所在は運営側に掛かってきます。
その上で、何を伝えようか・どんな表現を使おうか、一つ一つの文節にも注力しながら発信していきたいですね。

いや、発信していきます。1613042

 

【書評】レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ

書評

今までブログやサイトの制作をやって来たものの、書評というのを書くのは初めてだ。

ことさら本に対して執着してこなかったこともあり、自分が良い本を読みたい!という欲求もそれなりに薄かったのもあります。

今回は「本を読む」という行動の濃さを高めてくれそうな一冊について書いていこうと思います。

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情報量はすべてに勝るのか

この本では「多読」という言葉を多用しており、より多くの本・より多くのレパートリーを選りすぐって読むことが薦められている。

私の場合、これまで読んできた本をギリギリ数えられるほど、読書に対して向き合ってこなかった為、本を読み上げることで1冊に対する愛着を都度持っていました。

当然のことが遠回しに書かれている様な「ハッタリ」の本でも、自らが選んで時間を浪費して読み上げた事実から、その本の情報すべてを正当化していたように思います。

 

同じテーマの事が書かれた本を3冊読んでみても、書かれていることが全く一緒ということはありえません。それぞれに訴えたいこと、疑問、訴求する部分があるのです。

それらを「多読」することで、どれが自分の考えに近いのか、原理や原則が見えてきます。多くの情報を取り入れた後に、取捨選択を行うことで判断能力が培われてきます。

 

「多読」と「速読」は違う?

一見すると「速読」と似たような印象を受けますが、本書では読むことと理解することの違いを挙げています。

例えば本書を10分で読み上げることが出来た。パラパラマンガの様に、大まかな概要は把握出来た。でも登場人物が握っていたものは覚えていない。
そんな感じだろうか。

欲しい情報を求めて手にしている本だからこそ、欲しい情報に対するエッセンスに注力して読んでいくのが「多読」だと認識しました。

※実際のところ本書は全170Pだが、私は計2時間近くを要して読了しました。
読書に慣れている方なら、1時間でも読み終える程度のボリュームだと思います。

 

本を汚しながら読んでみる

本書では本を読む際に

  • とにかく気になったところは何かしらの印をつけてみる
  • 「読み進めている時」に感じたコメントを記してみる
  • 筆記用具が無いなら折り目をつけておく

上記の様に、本を汚しながら「多読」してみるというポイントを述べています。

 

やはりお金を出して購入した本にそんなこと…という考えが先行していました。
ですが、逆にお金を出しているからこそ出来ることなのです。

たった今、本書の書評を書いている今も、これまでより少し汚れた状態の本が横に置いて記しています。

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自分がどこに意識をおいたのか、どんなところに引き込まれたのか、これらを後になって読み返した時には違った観点に引き込まれるかもしれません。

変化や成長が起こったのだと確認出来る測りにもなるので、改めて紙媒体の本の活用術を認識した本でした。

 

すべてを理解する必要は無い

購入した本だからこそ、すべてを抽出してやる!
そんな心意気に本を読み進めていても、惰性が生まれる部分は生じてしまいます。

もしかすると、全く興味の無い章だった。それらを理解するのに1時間掛かってしまった。という行為は、とても勿体無いです。

本のすべてを理解することに労力を費やすよりも、興味のある事を一部分読んでそれに対する自らの行動を起こす方が、有益な時間の使い方なのです。

本一冊およそ1500円。それを無駄にしたくない余り、せっかくの時間まで陳腐なものにしてしまうよりは、再度1500円の新しい本(挑戦)に手を伸ばしてみては?という考えですね。

読んでいて良い本だな、と自然に思える本もありますが、その逆も然り。
本を目の前にしては、今の自分の選択眼なんて信用してられないということです。

 

まとめ

本書を読んで、これからの本の読み方を少し改める事にします。
この本にも書いてある通り、書いている事が全てではなく万人に当てはまるものでは無いため、自身が取捨選択する必要がある。
それらを踏まえて、自分なりの読書の最善方法を模索するきっかけになる本でした。

 

本を汚すって罪悪感の先に、妙な満足感があります。
読み終えた後の本を見ると、自分の興味の対象を客観的に確認出来るので、違った発見が見られるのも良い点でしたね。1709037